App Inventor Foundationが、UiPath Foundationと共同開発したAI教育カリキュラム「AI Generation」を紹介する記事が、海外メディア(balcanicaucaso.org)に掲載されました。2024年にルーマニアの学校で始まり、現在はイタリアにも広がっています。
このカリキュラムの特徴は、AIツールの使い方そのものではなく、「AIとどう向き合うか」を教えるという点です。回答を鵜呑みにせず批判的に評価すること、情報源を確認すること、データを守ることなど、技術よりも一歩引いた視点が重視されています。プログラムマネージャーのAndreea Pănoiu氏の言葉を借りれば、「中心にあるのは技術ではなく、人間だ」ということです。
対象は高校生の選択科目で、教員に技術的な背景は求められません。学校ごとの裁量(監督機関の承認が前提)で導入でき、UNESCOのAI能力フレームワークに沿って設計されています。
教材はクリエイティブ・コモンズ(CC BY-SA)でオープンソース公開されており、英語版も用意されているため、他の国・地域への翻訳やローカライズも視野に入れられているようです。
AI教育への関心が高まる中、App Inventor Foundationが技術教育だけでなく、こうした「AIとの向き合い方」そのものを教えるカリキュラムにも関わっている点は、注目に値します。
詳しくは、App Inventor Foundationの記事と、取材元の詳細記事をご覧ください。

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