カテゴリー: Appathon

MITが開催するアプリケーションのコンテスト

  • 2023年のAppathonが始まります

    毎年恒例のMIT App InventorのアプリコンテストAppathonが始まります。

    英語でのアプリケーションコンテストですが、小学生の低学年の子から社会人まで幅広い年代の方が色々なアプリを投稿しています。

    アプリは完成してなくてもOK、コンセプトがしっかりしていれば評価されるというタイプのコンテストになるので、技術面だけの評価ではないので、多くの人が挑戦できると思います。

    アプリのコンセプト、そのプレゼン(英語になりますが、それもいい勉強になるはずです)動画、アプリそのものといったものが評価されます。

    現在エントリーを受付中ですので、是非チャレンジしてみてください。エントリー期限は日本時間の6月21日20:59です。(本家サイトでは「June 21 at 23:59 AOE (UTC-12)」となっています)

  • 2022年のMIT主催Appathon結果発表

    MIT App Inventor Summer Appathon 結果発表ページ

    2022年のAppathonの審査結果が発表になりました。300近い参加があったそうです。

    各表彰作品のタイトルの左にある「+」をクリックすると折りたたまれている、詳細が表示されるようになっています。詳細にはアプリの説明ビデオと文章が掲載されていて、どのような作品が受賞したのかを見ることができます。

  • MIT公式イベント – 2022年夏 Appathon開催決定

    MIT公式のアプリケーションコンテスト「MIT App Inventor Summer Appathon」が今年も開催されます。

    スケジュールを翻訳したものは以下のとおりです。

    申込みの締切は上記だとUTC-12時間で記載されていますが、日本時間に直すと6月22日 20:59になります。

    締切までに日があまりありませんので、ひとまずエントリーをしておくというのも方法としてはアリだと思います。

    エントリーを受け付けている部門は以下のとおりです。

    • Individual youth – 18歳未満個人の部
    • Team youth – 18歳未満団体の部
    • Mixed team – 混合団体の部(18歳未満のメンバーが最低1名
    • Individual adult – 18歳以上個人の部
    • Team adult – 18歳以上団体の部

    何を作るの?という疑問があるかもしれません。それは今後発表されるテーマに基づいて、何を作るのかを決めていくことになります。参考までに、昨年のテーマはこちらになります。

    このコンテストはアイデアソンのような一面があります。それはApp Inventorが表現できるものに限りがあるので実現できないところもあるからです。実現力に不安があってもコンセプトやプレゼンテーションの表現でもカバーできます。テクニックだけのコンテストではないので是非参加してください。